【東京五輪2020】賢い日本人のマナー5選【世界に示したい】

生活

マナー守っていますか?

社会に出たらいろんな人がいます。

なるべくお互いに不快な思いをしないよう、そして危険がないように様々なマナーがあります。

折しも今年はオリンピックイヤー。

世界から多くの人が日本を訪れます。

思い遣りの心を持った、日本人のマナーを世界に示せたらと願っています。

今回は、私が普段特に気をつけているマナーを五つピックアップしました。

中にはマナーどこではなく、法律で禁止されているものもあります。

1.スマホ歩き

気をつけている人が多いのも知っていますが、いまだに駅ではスマホ歩きしてる人を多く見かけます。

こちらが怖いんです。前を見ずに歩くから、ぶつかりそうになったらこちらが率先して回避行動を取らなければなりません。

混み合った通路などでは、スマホ歩きをしているとペースが乱れます。スムーズな通行の妨げになります。

多くの人が集まる場所では、我儘な行動はなるべく控えるべきです。

スマホ歩きは、自分はスマホに熱中して、周りに気を遣わせているので、我儘な行動と言えます。

2.エスカレーター歩行

エスカレーターの片側は止まる人、片側は歩行する人・・・なんて言うのは既に間違いだと周知されています。

エスカレーターは万能ではないし、事故も起こりうるものです。

動いているエスカレーターを歩行するのは、危険な行為であり、またエスカレーターにも負荷をかけると言われています。

立ち止まるのが正しい乗り方です。

急いでいるなら、階段を使うべきです。

3.自転車の無灯火

これは普段、車を運転する人は共通して危険だと認識しているかと思います。

夜道の自転車は、スピードが出る車両です。

自動車と同様に、自転車も夜間の走行ではライトをつけることが法律で義務付けられています。

「俺は前照らさなくても平気だから〜」

違います、あなたのためにライトをつけるんではないんです。

周りの人に、自分が車両を走行させていることを知らせるためなんです。

4.ポイ捨て

誰もポイ捨てがいいこととは思っていないと思います。

メンドくさいんですよね。ちょっとゴミ箱まで捨てに行ったり、タバコの吸い殻の処理だったり。

「みんなやってるから」

で、やっちゃう人もいると思います。

でも、マナーを守ってポイ捨てしない人がほとんどではないでしょうか。

ただ、マナーを守らない人の方が目立つから、「みんなやってる」と誤解してしまうのかもしれませんね。

5.駆け込み乗車

発車間際の電車に駆け込むのは、危険ですし、電車の運行や他の乗客に迷惑がかかります。

例えば何かの時間を守ろうとして、移動を急ぐのが理由だったとします。

しかし、電車に駆け込まなければいけないようでは、そもそも移動の計画段階で遅れることが前提になっています。なので褒められたものではないです。

移動時間や隙間時間にやることをif-thenプランニングで用意しておけば、時間に余裕を持って行動ができ、さらにその時間すら有効に使えます。

移動時のオーディオブックやKindle(スマホで読む電子書籍)は私にとって欠かせません。

まとめ:賢い人はマナーを守っている

賢い人は、いい意味で自分ファーストです。

自分が迷惑を被らないような行動、態度をとります。

そのファーストステップが、人に迷惑をかけないよう、マナーに気を配ることです。

そしてお互いが気持ちよく生活できる行動は、必ず自分に返ってくることを知っていれば、自ずとマナーを守らざるを得ないでしょう。

2020年は【賢く、礼儀正しい日本人】を、世界に示していきましょう!

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