世の中で余っているものについて考える

生活

世の中で余っているもの

地球上には現在約75億人ほどの人がいると言われています。

ちょっと数が多すぎてイメージわかないんですが、当然のごとく75億通りの人生、価値観、環境があります。

あなたは今、何が不足していますか?

食べ物は満足に食べられているでしょうか?

水は足りていますか?

それよりもっと、おしゃれな服や便利な家電、最新のスマホとかが足りていないのでしょうか?

あるいは、もっと精神的なものや概念的なものが不足していますか?

愛、友情、承認?

仕事、自由な時間?

それでは、逆に世の中で余っているものはなんでしょう?

不足しているものは、余っているものから補えたらムダがなくていいですよね。

この記事が、世の中で足りないもの、余っているものに付いて考えるきっかけになっていただけたら幸いです。

余っているものの具体例

  • コンビニの廃棄
  • 平日の昼間の時間帯の小売店の従業員の労働力
  • お客さんが空いてる時間の飲食店スタッフの労働力
  • お金持ちの人たちのお金
  • ギターコレクターが持っているほとんど弾かない大量の高価なギターたち
  • 週末しかドライブしない人が所有している平日週5日分の車
  • 生産的な活動ができていない引きこもりの若者のエネルギー
  • 誰も住んでいない空き家
  • シャッター商店街の使用していない店舗の建物

シェアリングエコノミーという動き

世界では昨今、シェアリングエコノミーを実践する企業が台頭してきています。

Uber、Air B&Bなどが特に有名でしょう。

まさしくこの発想で、世の中に余剰としてあるものをシェアして人の役に立つように利用しよう、という考え方です。

75億人から、さらに増えると言われる人類。

地球にあるものは限られているけれど、それをなるべく余らせないように、みんなでうまくシェアして使っていく、ということを考えていくと、多くの人が豊かになれる(物質的には)、という理屈です。

私も早速、使っていなくて余ってるギターをメルカリで他の人に譲ることにします。

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