エナジードリンクを日常的に飲んでた頃
基本的に、起きてる時間は朝から晩までフル稼働している生活なので、やっぱりシンドイタイミングが出てきます。
特に提出の締め切りが近い時など、寝不足が続く、でも作業しなきゃ、ってときがきます。
そう、そんな時、冷蔵庫には必ずエナジードリンクを常備して、度々飲んでいました。
エナジードリンクを飲むのを辞めた理由
健康や栄養を考えた際、エナジードリンクを飲むのはいい選択ではないと理解しました。
カフェインと砂糖が多すぎる、という点です。
カフェインは覚醒効果がありますが、飲み続けるとそれに慣れてしまって、効果がなくなっていくようです。
また、砂糖の取りすぎも問題でした。
カロリーが多く栄養価が低いのはもちろんですが、『砂糖に中毒性がある』、というのが大きな問題でした。
本当はなくてもいいのに、脳味噌が砂糖を欲しがり続けてしまうんですね。
今では砂糖をなるべく摂取しないようにしているので、無性に欲しくなることが減りました。(それでも、甘いものはやはり魅力的ですね。)
エナジードリンクを辞めた結果
中毒状態からは抜け出すことができました。
シンドイときはやはりシンドイですが、そこはもう限界で、身体は休まなければいけない状態だということになります。
瞬間的に頑張ることはできても、それが続くことはありません。
適切に休む、ということを重要視した結果、やるべきことをコツコツと計画的に進められるようになりました。(スケジュール的に無理なことは、そもそも受けないようにしています)

結論:そもそも自己管理ができていなかった
エナジードリンクに頼るような、自分の時間管理が誤りだったと気づくことができました。
人間は、休まずに走り続けることはできません。
無理やりそれをやったとしても、どこかでしわ寄せがきます。
働き、休む。そのバランスを必ずうまく取るようにして、継続できる習慣を身に付けることが大事です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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