結論:目印をつけましょう
ライブ、コンサートなどを頻繁に行うミュージシャンは、多かれ少なかれ自分の持ち物を使います。
ギタリストなら、自分のギターに、ピック、シールド、ストラップ、エフェクターあたりはほぼ必ず自前ですよね。
ボーカリストも自分のマイクを持参する人も、結構多いです。
イベントや何かで大切な機材を持っていくと、定番のトラブルとして
「無くなった・・・・!」
ってのがあります。
これを回避するためには、目印をつけておくのが最善です。
失敗談:「このマイク持ってる人はなかなかいないだろうな〜」
いたんです。
全く同じマイク使ってる人、いたんです。
私の場合無くしたわけではないのですが、
バラし(片付け)の際、スタッフさんが全部いっぺんに片付けて、我々のマイクはごっちゃになってしまい、どっちがどっちのかわからなくなりました。
・・・・・人のマイク、ちょっと嫌ですよね。
それ以降、私は持参するマイマイクにシールを貼って自分の印をつけています。

損する確率を減らします。
ちょっと面倒ですが、自分の持ち物には自分の印をつけておいた方がいいでしょう。
名前でもいいし、オリジナルのロゴなんかだとカッコいいかもしれません。
既製品のステッカーでも、パソコンを使って自作しても、今は割とカンタンにできると思います。
どうか、せっかくのライブ、コンサートで悲しい思いをする人が減りますように・・・。
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