同じ土俵で戦うなら、同じもので勝負する

ラグビー

同じもので勝負する

同じ土俵で戦うなら、同じもので勝負する。

これは、私が小学校を卒業してから刷り込まれ続けた価値観です。

当たり前のことかもしれませんが、実はこの考え方を持たないと、「言い訳」に繋がってしまう危険性があります。

その言い訳とは何なのでしょうか?

関係ないことを言い訳にする

例えば、ラグビーの話。

私は小学校から中学、高校、大学と週6でラグビーをする毎日でした。

練習試合や公式戦は、オンシーズンなら毎週末行います。

それが、定期試験の時期と被ろうと、関係はありません。

今週末には大事な公式戦、私はフランカーでのスタメン出場が決まっている。そして週あけの月曜からは、すぐに数学、英語、地理の試験・・・。今週は試験期間なので、部活動は禁止されている・・・。』

都内の進学校に通っていた私にとって、こんな状況は日常茶飯事でした。

試合前にしっかり練習してサインプレーを確認したい。スタミナを落とさないようにトレーニングも継続したい。でも勉強もしなければいけない・・・。こんな時、

試験期間だから、準備ができなかった

は、絶対の禁句です。

たとえ試合の結果が芳しくなかったとしても、決してこの言葉は口にしません。

なぜなら、自分の学校の定期試験は、他校とのラグビーでの試合とは無関係だからです。

仮に、相手の学校が、勉強にあまり力を入れていないような学校であっても、です。

どうせあいつらは、勉強してないからな・・・

これを言うことが一番格好悪いことを、教え込まれてきました。

言い訳はキリがない

ラグビーの試合という、日頃の鍛錬とチームプレー、戦術、気持ちでぶつかり合い、勝敗を定めるもので戦う以上、それ以外の要素は無関係です。

ラグビーに限った話ではありません。

囲碁だろうが、将棋だろうが、ダンスの発表だろうが、吹奏楽のコンクールだろうが、全て同じです。

人と競ったり、発表したりする場に於いて、その物事以外のことは、本人以外には全く関係ないことです。

学校の定期試験でなくても、体調が悪いとか、家族と喧嘩して気分が落ちてるとか、人間だったら色々な原因で好調不調が必ずあります。

それを言い訳にしだしたらキリがありません。

自分を納得させることはできるかもしれませんが、他の誰一人としてその言い訳には意味を見出しません。

『言い訳』という誘惑に負けないために

私は、同じ土俵で戦うなら、同じもので勝負する、ということを心に決めています。

すると、「言い訳を考える時間が勿体無い」とさえ感じるようになります。

あなたも何か全力で取り組むものがあるならば、

そしてそこにライバルがいるならば、

『同じもので勝負する』

ことを意識してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました