髪が長い人
人生で一番髪が長いときって、どれくらいの長さでしょうか?特に男性なら肩より下まで髪を伸ばしたことがある人は珍しいと思います。私は背中まで届く髪を結い上げるスタイルで長年やっておりますが、実際にこの髪で生活している人なら共感してもらえる「あるある」をご紹介します。
単純に暑い
髪を結い上げてればあまり関係なくなりますが、下ろすと首周りにかなり熱を持ちます。夏は暑いです。夏の夜なんか、自分の髪の保温効果で暑さが増して寝苦しくなってしまいます。
髪がなかなか乾かない
風呂に入ってシャンプーしたあと、この長い髪は大量の水分を含んでいます。タオルで水気をきって、ドライヤーをかけてもなかなか乾いてくれません。面倒くさくなってちょっと湿ったままでいると、自分の体温でその髪が熱せられてまた首周りを暑さで苦しめます。この面倒さに辟易して、髪を切り落としてしまいたくもなります。
毛先が痛んで絡まる
これは髪質にもよると思うのですが、私は特に髪が細いので、伸ばした毛先が痛みやすくなってしまいます。指通りの悪い髪はストレスです。これを回避するために洗い流すトリートメントと洗い流さないトリートメントの両方でケアしてます。ぶっちゃけこれも面倒です。
まとめ
髪が長いといろいろと苦労することもあります。
3mmの坊主頭だった高校生時代を懐かしく思います。
とはいえ、「髪は長い友」なんて言葉もあるように、自分の一部として大切にしていきたいものです。
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