『論破』されそうになったときの対処法

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論破しようとしてくるやつとその勝ち負けについて

だれかと議論して言い負かすと、その人は頭が良さそうで、かっこよく見えてしまいます。身の回りでも、メディアに出てくるタレントでも、相手を論破する人はよく目立ち、チヤホヤされることもあります。

では、誰もが相手と議論して論破できるような人を目指すべきなのでしょうか?

もしくは、相手が自分に対して論破しようとしかけてきたとき、それに対処するにはどうしたらいいんでしょうか?

結論として、まず論破というのは品のない行為で、基本的にやるべきではありません。自分の優位性をひけらかして相手を貶めることが目的なので、一見かっこよく見えても結局は相手に恥をかかせる結果となります。

そして、相手が論破しようとしかけてきたときには、話を切り上げるのが得策です。論破の勝ち負けにはそれほど意味がないので、負けと思われてもその議論にそれ以上時間をかけない方がいいです。

そもそも、話し合いではお互いが情報や意見を交換してお互いが納得するところに着地点を持ってきて、ある問題を解決するのが目的です。ですが論破をしようとするのは、相手の意見が間違っていて自分が正しいと証明するのが目的になります。そのために、論破をしようとすると多くの「詭弁」が使われます。例えば、話の前提条件を歪めたり、論理を飛躍させたり、論点のすり替えを行ったりして、自分の意見がさも正しいかのような雰囲気を出すようになってしまいます。

それらをひとつずつ検証していけば、矛盾が出てくることは明らかですが、そんな議論には中身がありません。よって、論破を目的とした相手と話すことは時間の無駄になります。

話し合いにおいて、挑発や人格否定などの言葉で精神を動揺させると、論理的な思考が鈍くなります。相手の「詭弁」にも気づきにくくなるので、こうなると益々論破にハマりそうになります。何か話し合いをするとき、相手が何を目的としているかをまず見抜くことが大切です。建設的な話し合いで問題解決を望んでいるのか、論破して自分の優位性を誇示したいのか、それによってこちらの対応を変えるといいと思います。

(失敗小僧さんのこの動画、すごくわかりやすいです)

論破王ひろゆきが崩壊 負けを認めない“見苦しさ”に呆れ声殺到の記事について

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