そろそろまた活動できる?
テクノロジーが発達して機材もどんどん安くなり、多くの人が自宅で音楽を楽しむのも簡単になってきました。
とはいえ、やっぱり人と一緒に演奏したり、人前で演奏するのが音楽の根源的なあり方ではないでしょうか。
まだ世間の状況はなんとも言えませんが、年末あたりには色々自由になりそうな雰囲気もあります。コロナでお休みを余儀なくされた人も、最近はじめてこれから外で演奏しようとする人も、今から準備しておいた方が良さそうです。
ギタリストが常に持ち歩くアイテム
今回は、私がライブやセッションなどで常に持ち歩いているアイテムをご紹介します。エレキギターでもアコースティックギターでも基本的に共通するものなので、1セットにしてまとめています。
交換用の弦
まずは交換用の弦です。
弦は切れるというハプニングは、いくら注意して使っていても起こる可能性があります。弦が切れたらギターとしての機能を果たせなくなるので、このトラブルへの準備は必須です。

ELIXIR ( エリクサー ) / OPTIWEB Super Light #19002

ELIXIR ( エリクサー ) / NANOWEB Phosphor Bronze Custom Light #16027
ストリングワインダー兼カッター
なんらかの事故で弦が切れたりしたときに、交換するための道具も持ち歩きます。
これ一本で、金属製の弦を安全に切断でき、なおかつペグを回すのもラクになるので、一本持っておくと便利で安心です。

PLANET WAVES ( プラネットウェイブス ) / PRO WINDER/CUTTER ギター用ペグワインダ
クリーニングクロス
ギターの汚れなどこまめに拭き取ってコンディションを保つことも重要です。特にネックは頻繁に拭いて演奏性を確保するために準備しておきます。
ちなみに、今までいろんなクロス買ってみましたが、いまはこれ一択に落ち着いてます。素材の質感が一番いいです。

MORRIS ( モーリス ) / CLEANING CLOTH クリーニングクロス
電池
ギター関連のアイテムで、プリアンプやチューナーや譜面台ライトなど、電池を使うものって意外と多いです。電池は出先でもコンビニなどで調達できますが、そんなにかさばらないので自前で持っておいたほうが安心です。
使用するアイテムによって使う電池の種類が異なると思うので、それぞれ持っておくと安心です。

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / アルカリ乾電池 単4形 10本パック CPB4
まとめ
外で演奏するときは、弦が切れたり、汚れがついてしまったり、電池が切れるなどのトラブルに備えておく必要があります。
コロナが収まればきっとまた演奏活動が盛んになると思いますので、今のうちから準備を進めてみてはいかがでしょうか!
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