DTM歴10年の私が2021年もCubaseをメインで使い続ける理由

DTM

DAWソフト選び

作曲というのは本来、道具がなくてもできます。鼻歌でメロディを作れば立派な作曲です。

またそれを記録するのにも、紙とペンさえあれば十分です。音の羅列の情報だけで、それは曲となります。

しかし昨今、「作曲」というと、PCを使って音を並べたり録音をしたりして、デジタルデータの楽曲を作ることをイメージする人が多いでしょう。現に私の今のほとんどの仕事がそれで成り立っています。現代の「作曲」は「DTMで音楽を作る」ことと認識されているようです。

なので、今やDTMをやる上での最重要ソフトウェアであるDAWは、各社がしのぎを削って様々な製品を出しています。もともとはプロか、一部のマニアックなデジタルミュージック愛好家のためのものだったのが、大衆向けになってきたため市場が伸びたものと思われます。そのため様々なDAWソフトが溢れ、どれを選べば迷ってしまうものです。(おかげさまで、私の昨年書いた「DAW比較」の記事は多くの方に読んでいただいております。よかったらあわせて御覧ください。)

私は10年以上DTMで「作曲」を続けてきていますが、DAWソフトは一貫してCubaseです。その理由を改めてご紹介します。

10年ずっとCubase

Cubase(キューベース)はドイツのSteinberg社が製造し、国内ではヤマハが販売しているDAWソフトウェアです。1989年にリリースされ、30年以上経過した現在の最新バージョンは11となっています。様々な特徴がありますが、私個人として使い続ける理由を3つご紹介します。

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使い慣れている

まず一番の理由は、私がCubaseを使い慣れていることです。「目をつむってても使える」くらいのレベルです。必要な機能はほぼほぼ使いこなせるし、UIやキーボードショートカットもカスタマイズしまくっています。たまに他のDAWソフトを使うときもありますが、まずCubaseでできることをやるのに5倍くらい時間がかかることでストレスを感じてしまいます。これがまず、Cubaseを使い続けている一番の理由です。

ユーザーが多い

また、Cubaseは日本国内でのユーザーが非常に多いのも特徴です。

クリエイター同士のデータのやりとり、情報のやりとりがスムーズです。

書籍での情報もCubaseを使用例としたものが多いので、多くの情報を得やすくなっています。

著名なクリエイターの制作ノウハウもCubaseで解説されていることが多く、勉強がしやすいのもメリットです。

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頻繁にアップデートされ、機能に隙がない

Cubaseは万能と呼ばれるくらい、多くの機能が備わっています。

クリエイターとして様々な表現を試行するにしても、エンジニアとしてクライアントのニーズに応えるにしても、必要な機能は必ず用意してくれている安心感があります。

一方で、機能が多すぎることは煩雑さにも繋がり、また特化したものが少ないという面もあります。初心者が触るなら、おそらくGaragebandとかの方が簡単ですし、ループを使ったダンスミュージック系の制作ではAbleton LIVEやFL Studioなどのほうが強みがあるかもしれません。

私の場合は、PC操作に苦手意識がないことや、様々なスタイルの制作をすることなどを踏まえると、現状Cubaseが最も適したソフトであると考えています。

まとめ

私は初心者の頃からCubaseを使い始め、10年経っても他のDAWソフトに乗り換えることはありません。

メジャーアップデートがあると、その最新機能の恩恵を受けるために、追加で料金を支払う(所謂お布施)こともありますが、それだって惜しくはありません(Cubase5あたりから買い始めたから結局いくらかかってるんだろ)。

この先、他のDAWを併用することはあるにせよ、Cubaseが最先端のDAWソフトである限り、私は使い続けると思います。

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