「ずるい」と「羨ましい」

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例えどんなニュアンスでも「ずるい」と言われたら嫌な気持ちになる

あからさまにズルをするような人って少ないとは思いますが、ずるいことをしていなくても、人から「ズルい」と言われてしまうことがあります。

私も以前、親しい間柄で何度か言われたことがあり、「???」と思ったことがありました。別に人を出し抜いたり、不正を働いたわけでもなくずるいと言われるのは、「羨ましい」という気持ちを誇張した表現でもある、ということを後から知りました。

人を羨ましいと思うことは自然なことだし、基本的に他人のいいところを見ると羨ましく思うのが人の心理です。ですがそれを「ずるい」と表現してしまうことには違和感を覚えます。言葉本来の意味で言えば、相手に対して「ずるい」と言うと、相手が悪いことをしているような、批判的な表現となります。本当にズルをしている人に指摘するならまだしも、単に羨ましい気持ちを「ずるい」という相手を非難する言葉に変えて言うべきではないはずです。

ただ、これは単に私が「ずるい」という言葉のそういったニュアンスに疎いだけの場合もあります。羨ましがられることを「ずるい」と言われて、なんとも思わない人もいるのかもしれません。ですが、「羨ましい」の言い換えとしての「ずるい」は、自分の想定したニュアンスで伝わらない可能性も十分に考慮すべきだと思います。というより、むしろ使わないほうがいいでしょう。人を羨ましがり、その気持を相手を非難する言葉にして伝えるというのは、程度の低い幼稚なコミュニケーションです。子供が言っているなら注意すべきだし、大人ならばまともに相手をされなくなるでしょう。

(今回こちらの記事を参考にさせていただきました)

「羨ましい」を「ずるい」と表現するのをやめるべき理由がコチラ → 「めっちゃ分かる」「それな」と共感の嵐 | ツイナビ
「羨ましい」のことを「ずるい」と表現するのほんとにやめたほうがいい— arima (@arima_yukimi) 2...

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