10年前の生活と変わったこと

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2011年から2021年へ

10年という時間は長いですが、10年前のことを思うとあっという間だったように感じます。2011年、日本人にとっては忘れられない震災のあった年です。その時私は茨城でひとり暮らしをしていました。当時を振り返って、どんな生活をしていて、今と何が変わったかを考えてみます。

10年で大きく変わったことと言えば、デジタルデバイスの進化とそれに伴う生活の変化です。私はiPhone 3GSの時からスマホを使っていましたが、当時と今とではデバイスの性能も通信速度も大違いです。音楽はiTunesにデータを取り込み、そこからiPhoneに移して聴くのが普通でした。映画やアニメはレンタルショップで借りて見てましたし、本や漫画も紙のものをせっせと買っていました(当時も電子書籍はあったと思いますが)。しかし今はCDも滅多に買わなくなり、レンタルもしなくなり、サブスク(私はSpotifyを使っています)やYouTubeで聴きます。アニメはずっとサブスクで見ています(私はdアニメストアを使っています)。映画もネット上で見放題か、配信レンタルですぐに観れるため、レンタルショップを利用することはなくなりました。電子書籍もラインナップや端末がとても充実していて、ほとんどの読書が電子書籍になってしまいました。

街の様子も変わったと思います。公衆無線LANはほぼどこも当たり前。お店の決済は現金だけというのが珍しく、ほとんどの店が電子決済に対応しています。電車や駅では多くの人がスマホをずっと使っています。(スマホ歩きだけは本当に迷惑なのでやめてもらいたい・・・。あと自転車漕ぎながらスマホ使ってるのもすごく危険なのでやめてもらいたいです・・・。)

加えて、この一年で新型コロナウィルスの対策が多くの人に定着してきました。マスクをつけるのはほぼ当たり前だし、お店ではアルコール消毒の設置やアクリル板などを徹底してやってくれています。数年前の映像を観ると、そこには今ではあり得ない光景が広がって、少し懐かしい気持ちになります。

私たちは、風に揺れる麦穂のように、世の中の大きな動きに常に翻弄されて生きています。自分をそんな小さな存在だと思えば、直面している問題や抱えてる悩みも、それほど大袈裟に捉えなくてもいい気もしてきます。この先10年と言わず、5年、3年くらいのスパンでもっと世の中が変わっていくかもしれません。そんな中で、生真面目さや頑固さが足枷にならないよう、今後もよくよく世の中を幅広く見ていきたいと思っています。

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