中毒性高い!?廓詞(くるわことば)を使うアニメキャラ3選!

アニメ

ありんす言葉

廓詞(くるわことば)は、江戸時代の遊廓で遊女が使った言葉・言葉遣い。里詞(さとことば)、花魁詞(おいらんことば)、ありんす詞(ありんすことば)などともいった。

(Wikipediaより)
廓詞 - Wikipedia

「〇〇でありんす」「わっちは〜」という言葉遣いを聞いたことはないでしょうか。いま現在、普段使いする人は稀だとは思いますが、漫画やアニメなどの創作の世界では、こういった話し方をするキャラクターが登場します。

その独特な言い回しの魅力についての考察と、アニメ作品で廓言葉を使うキャラクターをご紹介します!

廓詞の魅力

wikipedia情報によると、当時各地方から集められた遊女たちが、それぞれの方言を隠すために教え込まれた統一のなまりとして使われたのが期限だそうです。遊郭に遊びにきたお客さんにとっては、田舎っぽい娘より、妖艶な魅力のある洗練された女性の方が好ましかった、ということでしょうか。

一人称が「わっち」であったり、「ありんす」「ござりんせん」の語尾であったり、現代の日本語に慣れているとすごく特徴のある喋り方ですが、そこには独特の妖しい上品さを感じます。

廓詞を使うアニメキャラ

ここからは、廓言葉を使うアニメキャラを紹介します!言葉遣いから漂う妖しさと上品さがそれぞれの魅力となっていますし、何よりこの3人は全員、生きた人間ではない(!)という特徴が共通しています!

ホロ(狼と香辛料)

ライトノベルが原作で、2008年にアニメが放送された「狼と香辛料」のヒロイン「ホロ」は、村の豊穣を司る狼の神の化身です。主人公のロレンスより遥かに長い年数を生きているので、物事の視点が高く、その時代の人たちと老獪に渡り合うのですが、見た目はとても可愛らしい若い女性の姿で、言葉遣いは「ありんす」です。この絶妙なバランスの上で、ロレンスに妬いたり甘えたりするところホンッッッと可愛いです。個人的に、あの耳と尻尾をリアルにもふもふできる日が早く来ると嬉しいので、生命工学かなんかの技術の今後の更なる発展に期待しています。

シャルティア・ブラッドフォールン(オーバーロード)

2015年に第一期が放送、現在三期まで放送を終了したアニメ「オーバーロード」に登場する「シャルティア・ブラッドフォールン」は、主人公アインズの主要な部下の一人で、高貴なドレス姿の令嬢に扮した吸血鬼です。アインズのことが大好き(と、設定された)で、同じく主要な部下のアルベドと言い合う時などたまに理性を失うものの、普段は廓言葉を使って奥ゆかしくしている様子はとても魅力的です。演じる声優さんは上坂すみれさん。すみぺと廓言葉の相性は日本酒となめろうくらい最高なマリアージュだと思っています。

ゆうぎり(ゾンビランドサガ)

一度死んだけどゾンビとなって蘇った少女たちが、佐賀の町おこしのためにアイドル活動をするというぶっ飛んだ設定の「ゾンビランドサガ」は、2018年に放送されたオリジナルアニメです。幕末から明治にかけて生きたとされる伝説の花魁「ゆうぎり」はゾンビとなって現代に復活、アイドル活動をしますが、その話し言葉はガッツリと廓言葉になっています。キャラ付けという意味ではなく、本当に当時使っていたんだろうな、という感じで非常にしっくりきますし、個性豊かすぎるメンバーの中でも一番大人のお姉さん的ポジションで欠かすことのできないゆうぎり姉さんはいつも見てて気になってしまいます。一気ではそれほど素性が語られなかったので、二期での活躍にとても期待しています。

TVアニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」運命のPV

まとめ

日本語には様々な表現や方言があります。廓言葉は今ではリアルで使われないかもしれませんが、とっても魅力的な日本語の一つだと感じています。今回ご紹介したアニメキャラもとっても素敵なので、気になった方はぜひ作品もあわせて観てみてください!

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