話題のClubhouseと音楽コンテンツの相性は?

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音楽界隈でも新しいムーブメントになるか

「音声版Twitter」として話題のClubhouseですが、少し厳しい招待制のルールや、対応端末がiOSデバイスだけなどもあり、まだ多くの人に普及していないのが現状です。

話題の音声SNS「Clubhouse」はなぜ人々の心を掴むのか--考えられる3つの理由
「Clubhouse(クラブハウス)」が日本国内に旋風を巻き起こしている。 “音声版Twitter"とも呼ばれる同アプリが日本のアーリーアダプター達に目を付けられ、盛り上がりを見せている。なぜ、こんなにも急速に人々の心を掴むことに成功したのか、考えられる3つの理由を紹介する。

私はまだ招待もらってないですし、現在使用しているスマホはAndroidなのでそもそも現状使えないので、憶測でしか語れないのが現状です。ただ、今後伸びていく可能性のあるものには注目しておきたいと思っているので、現段階では様々な情報を集めています。

Clubhouseの大まかな内容としては、Room(部屋)を作って、Speaker(話す人)が話して、Audience(聞く人)がその話を聞く、ということらしいです。ここら辺はTwitterとはちょっと違う感じですね。小学校で例えると、体育館に全校生徒を集めて、話をしたい人の周りに聞きたい人が自由に集まっていく、というようなイメージでしょうか。

【保存版】Clubhouseの使い方・始め方をまとめた完全ガイド 日本語で分かりやすく解説
Clubhouse(クラブハウス)の使い方・始め方をわかりやくまとめた記事。英語アプリですが日本語でわかりやすく注意点やガイドラインを解説。常にクラブハウスの最新情報を更新中のブログです。

おそらく聴く側は何人でもいけると思いますが、話す側は何人まで参加できるか不明です。Roomの中では誰でも発言できるわけではなく、主催者(?)が指名して会話に参加できたり、というルールがあるそうです。

これって、現在は雑談とかをするのを想定しているようですが、音楽を流すのはどうなんでしょうか?例えばDJさんなら自分の番組を作って流すようなこともできますし、私は弾き語りをしようと思えば発信することもできます。技術的な問題はそれほどなさそうですが、気になるのは権利的なものですね。原曲の音源を流すのが可能なのか、カバーはどうなのか、生演奏ならいいのか、などなどこれから情報がより煮詰まっていくものと思われます。

いずれにせよ、こういった仕組み自体は全く新しいものではなく、重要なのは人がどこに集まるか、だと思っています。例えばYouTubeでもライブ配信はできますし、ツイキャスやshowroomや17LIVEなどその手の配信媒体はいくらでもあります。発信側としては、多くの人に自分の話やコンテンツを届けるプラットフォームを使いたいですし、聴く側はなるべく自分の聞きたいものがストレスなく聴ける環境を求めます。Clubhouseの話題は、今はまだその目新しさが注目されていますが、「多くの人が使い続けたい」と思ってくると、一気にその流れが加速しそうです。そういった状況をみつつ、自分でもできることや楽しめることを模索していきたいと思いますが、まずはAndroid対応して欲しい。。。そして招待していただける人も待ってます!(切実)

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