『面倒くさい人』にならないために

メンタル

難しい人付き合い

誰にとっても、人付き合いは難しいものだと思っています。

なぜなら、他人とはそもそも考え方や価値観が違うからです。

ただ誤解しないでいただきたいのは、私は人と話をするのが大好きだし、自分と関わってくれている人には常に感謝しています。

面倒くさいと思われないために

私と会ったり話したり、時間を作ってくれる人には、何かを与えられる存在でありたいと思います。

常にそうあることが難しいとしても、せめて「面倒なひと」とは思われないように心がけるべきだと思っています。

ネガティブな発言をしない

私は本来、かなりのネガティブ人間でした。

そのネガティブが限界を突破したら、「ネガティブである自分を否定する」という境地(?)に達し、以降ポジティブ人間になっています。

ネガティブになっていると、相手からは優しくしてもらえるかもしれません。がしかし、それって相手に負担をかけることになると思います。だから、なるべくそうさせないよう、ネガティブな発言や態度はしないように心がけています。

マウントを取らない

私は承認欲求の塊です(ドヤァ)。

だからこそ、人より優れたいと思う気持ちは、これはどうしようもないかもしれません。

でも、人との会話でいちいちマウントをとってしまうと、相手はそんなにいい気分がしないと思います。

なので、なるべくマウントを取らないよう心がけています。逆に、相手の中の私にはない魅力を見つけて、そこを認めるよう心がければ、面倒な人とは思われないはずです。

意固地にならない

私は頑固です(ドヤァ)。

だからこそ、人とコミュニケーションをすると、「こいつ話通じないな・・・」と思われることばかりだと思います。

だからなるべく、意固地にならず、自分の考えを柔軟にして、相手の発言を『受け止める』ように意識しています。

ただし、それで自分が流されるのは違います。

自分の芯は持ちつつ、相手の意見も受け止め、尊重するような姿勢です。このバランス感覚を身に付けるのは時間がかかったし、今も神経質にはなっています。しかし少なくとも、相手にとって、「この人は話を聞く気がないな」と思われないために、意固地な態度にならないよういつも心がけています。

まとめ

私が、人付き合いで意識することは、

  • ネガティブな発言をしない
  • マウントを取らない
  • 意固地にならない

でした。

全て完璧にやるのは難しいと思っています。私もまだまだ全然できていないところがあると思います。大人になっても学ぶことがたくさんあります。もっと人間的に成長していけるよう、学んで発信を続けたいと思います。人付き合いについて、お読みいただいているあなたにも参考にしてもらえれば幸いです!

【本日のオススメ本】

あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)

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