【学校では教わらなかった】生きてく上で非常に大事なこと3選

生活

▼授業で習った覚えがない

義務教育9年間と高等学校教育3年間、4年生大学の教育を終えてしばらく経ちました。

(※あと大学院で1年学びましたが、「なんか違うな〜」と思ったので中退しました)

日本でこれだけの教育を受けて来られたことは、本当にありがたいことです。自分はとても恵まれていると思います。

でも今の世の中を生きていく上で、丸投げにされたというか、「自分で勉強しといてね」という感じで教えてはもらえなかったことがいくつかあります。それを学校教育に取り入れるべきかは別の議論ですが、この三つは大事だと思ったので、その内容と学ぶ方法をご紹介します。

▼さっそく三つ

1.お金の扱い方

これは、より早く知識を得た人がより得をする仕組みになっています。日本は資本主義経済で成り立っています。共産主義の国ならお金のことは勉強しなくても大丈夫なような社会システムです。

繰り返します、日本は資本主義経済です。

資本主義大国アメリカで書かれた本で、めちゃくちゃ有名ですが、まだ読んでいない方はぜひ一度読んでみてください。そもそもお金の考え方をスタートさせるにはいいかと思います。

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

2.文章の書き方

これもとても大事です。

今日、大人になってからの私たちの多くのやりとりは文章で行われるからです。

就活、契約、ビジネス、友人関係、SNS・・・

まず、文章なしでは成り立たないことが圧倒的に多いです。

しかし、学校で文章を書かされることはあっても、どのような書き方をすればいいのか、体系的に教わったことはない人が多いと思います。

この問題点に着目し、具体的な文章の書き方を教えてくれる本があるので、こちらをおすすめします。

20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書) 

3.メンタルコントロール

意外かもしれませんが、私はこれも非常に重要だと思っています。

多くの人は、現在の自分の状況を自ら選びとって来ています。

過去に数え切れないほどの意思決定を繰り返し、その結果が今です。

その意思決定は、常に合理的なものだったでしょうか?

あとで考えたら、「なんてあんなバカな決断をしたんだ・・・」と思うことは山のようにあるでしょう。

人は常に理想的で合理的な選択を下すとは限りません。

それはメンタルが大きく影響しているからです。

具体的には、

ストレスが溜まっていて、ついつい無駄なものを衝動買いしてしまった

気分が落ちていたので、やるべき仕事が全然進まなかった

気の強い人に言われるのが怖くて、やりたくないことを引き受けた

誰しもこんな経験はあるのではないでしょうか。

そんな様々な状況で揺れ動く、自分自身のメンタルをコントロールする術を知っていると、

自分を未来に導くより良い選択が取れる可能性が高まります。

メンタルについてはこの本を読んでみてはいかがでしょうか。

具体的にメンタルをコントロールすることによって、どんなメリットがあるかがわかるので、手っ取り早くメンタルコントロールの重要性がわかると思います。

自分を操る超集中力

▼よりよい未来の自分のために

これまで意識してこなかった、知りたいけどわからなかったという方は、入門にもおすすめなこれらの本を読んでみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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