ワンランクアップの歌詞創作術3選

作詞

歌詞は誰でも書けるもの?

よく、「作曲って難しそうだけど、歌詞なら誰でも書けるよね〜日本語だし〜」

という意見が出てくることがあります。

確かに、普段よく聴く歌は、メロディ(曲)と歌詞(言葉)に分けられます。

人々の心を掴むようなメロディって、音楽の専門家じゃなければ作れなさそうな感じがするのもわかります。だったら歌詞なら?誰でもやろうと思えば作れるのでしょうか?

これは、作詞を経験してみると、「案外難しい!」「メロディに言葉を当てはめるだけでも大変!」「すごく堅い印象になる・・・」など、イメージとは違うことを実感するはずです。

今回は、作詞をする上で「これを使うとクオリティがワンランク上がる」というポイントを三つに絞ってご紹介します。

内田真礼「世界が形失くしても」MV short ver.(1stアルバム「PENKI」収録曲)
こちらの楽曲は私が共作詞しております

ワンランクアップのポイント

「ラララ」とかの意味のない言葉

歌詞を作ろうと言葉を考えると、ついつい日本語の文章で埋めてしまいがちです。

ララ〜とか、ア〜とかウ〜とか、全然使って大丈夫です。

同じ言葉の繰り返し

同じ言葉の繰り返しは、基本的に避けた方がいいです。

しかし、繰り返すことによって、よりメッセージが強くなる場合は、繰り返しも全然OK。

もっともっと! とか、 不思議な、不思議な とか、

うまく使えば言葉が強調されます。

英語(英文)をピンポイントでいれる

日本語の歌だからと言って、全部日本語にする必要はありません。

〜な I miss you

なんて歌詞はしょっちゅう出てきます。積極的に、そう言ったことも使っていいと思います。

日本語でいうのとは違ったニュアンスを込められることもあるので、使いようによっては効果抜群です。

まとめ

真面目に(?)歌詞を書こうとすると、まっすぐな日本語表現だけの文章のようなものになってしまいがちです。

しかし、歌詞は歌(メロディ)と合わさって初めて完成します。

敢えて言えば、そこにルールや決まりはなく、聴いた人がいい感じに聴こえればOKの世界。

ヒット曲の歌詞を改めてみると気づくことがあります。

「Ah・・・」とか「ラララ」とかは当たり前。同じ言葉を何度も繰り返したりします(意図的に)。突然英語の文章が割り込んでくるのも、印象的でかつ自然に聞こえます。

きっちりと音符に言葉(日本語の文章)を当てはめようとするだけでなく、広い視点で創作を楽しんでみてください!

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