安物の道具を買うと、後々『損する』理由

ノウハウ

高い道具の価値とは?

道具とは、何かを作ったりするときに扱うものです。

はさみやペンは、紙を切ったり文字を書いたりするための道具。包丁は食材を着るための道具です。ニッパーやヤスリなどはプラモデルを使うとに必需品ですし、電子工作ではハンダゴテを使います。

形ある物に限らず、動画編集をするためのパソコンやソフトも道具です。

私は小さい頃よくプラモデルを作ったり電子工作をしたりしていました。数年前はエフェクターの自作やモディファイをよくやっていました。今はもっぱらパソコンを使ってクリエイティブな作業をしています。あと最近は基本的に食べ物は自炊で手料理をしています。

このように、普段から道具の恩恵を受けて生きていると、「安物の道具」と「高くて良い道具」の違いに改めて気付くことができます。

安物の道具を使うと失うものは?

安物を使うと、効率が悪いことが多いです。

例えば木を切るとき、1000円のノコギリと5千円のノコギリがあったとします。1000円のノコギリは一本の木を切るのに5時間、5千円のノコギリは1時間で済むとします。安い方を買うと、ノコギリ自体は4千円安く買えても、時間は4時間多くかかってしまいます。

また、安物はすぐに壊れて買い替えが必要になったりもします。年単位で何回も使う場合を考えると、少々高くてもいい道具を買って長く使った方がお金がかからない、ということにもなります。

機能に対してお金を払う

私たちは普段、道具を選ぶとき、どのような基準で金額をみているのでしょうか?

例えばハサミなら、100円ショップでも買えますが、東急ハンズなんかにいくと様々な種類のハサミがピンからキリまであります。では、紙を切れればどれも同じだと考えると、おそらく最安の100円ショップの物一択となってしまうでしょう。

ここでもう一段、道具の機能について深く考えると、より多くの情報が見えてきます。「紙を切る」という動作に使う自分の力、動作の頻度、道具の耐久性など、考慮すべき点がたくさんあることに気付きます。一般的な使い方ならそれほど気にしなくてもいいかもしれませんが、例えば料理人は使う包丁のわずかな違いにも敏感になり、相応のものを手入れして使うことも納得ができます。

このように、道具に求める機能に応じて、安物ですますか、高くていいものを買うかどうかを見極める必要があると思います。逆に例えば、「持ち手にダイヤモンドの飾りが埋まったハサミ」なんかは、値段は馬鹿みたいに高くなるかもしれませんが、ハサミとしての機能にそこまでの価値がないはずです。(これはあくまで極端な例です。しかし、ギターなどの楽器も、よくよく考えると機能にお金を払っているのか疑問・・・なことは、全くないでしょうか?)

まとめ

私たちは日々、何か道具を使って生産的な活動を行います。

素晴らしい道具のおかげで、豊かな暮らしと創造的な活動ができるのは大変ありがたいことです。

と、同時に、道具の機能を見定め、自分に必要な物にはケチらずしっかりとお金をかける・・・という心持ちも、大事にすべきかと思います。

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DIY道具 上達テクニック百科 DIYシリーズ

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