【タイプ別】DTM初心者の『音楽制作』の始め方

kariuta DTM

パソコンで音楽を作ろう!

YouTubeやニコ動、ツイッターやフェイスブックなど、ネットを開けばいくらでも、「自分で音楽を作った」系の人たちがいます。

お気に入りの曲を「歌ってみた」だったり、カバーやアレンジ音源を作ったり、オリジナル曲を動画つきで出したり・・・。でもその全員が、それ専門のプロってわけではなさそうです。

実は、DTM(デスクトップミュージック)と言って、パソコンで音楽を作るのって、結構かんたんに始められます。ただ、いろんな音楽のタイプがあって、どんなのを作りたいかで始め方も変わってくるのが、最初は少し難しいところ・・・。

なので、今回は、作りたい音楽のタイプ別に、何を買ってどう始めればいいかを短くご紹介します!あなたが作りたい音楽のタイプがどれか考えながら、ぜひ読んでみてください!

(私、わーさーは音楽を作る仕事をしていますので、何かご依頼、ご相談あれば下記のサイトよりお問い合わせください)

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作りたい音楽のタイプ

とってもシンプル!【歌ってみた】&【弾いてみた】系

歌ってみたや、弾いてみた系をやりたい場合、次の3つの手順が必要になります。

(1)自分の歌や演奏を録音する

(2)カラオケを用意する

(3)自分の歌や演奏と、カラオケをミックスする

(1)と(3)は、初心者用のDTM入門セットとパソコンがあれば、まずスタートができます。最初はクオリティを気にせず、完成させることを目指すと楽しくできます!(録音やミックスはとても奥が深く、高いクオリティを出すには専門的なスキルが必要になります)

(2)のカラオケは、できれば既存のものを使った方がいいでしょう。用意できなければ誰かに依頼するか、自分で作るか、になります。初心者から初めて、自分で作れるようになるには結構な時間とお金がかかる・・・ので、誰かそっち方面に詳しい知り合いにお願いするのがオススメです。

(私もこれまで100曲以上のカラオケ制作を耳コピでやってきてますので、詳しい方がお知り合いにいなければご相談ください)

初心者にオススメ!part1.基本のバンドサウンド

本格的に音楽を仕上げるのには、まずは基本のバンドサウンドから作ってみるのをオススメします。

ドラムがあって、ベースがあって、ギターかキーボード(または)両方がいて、ボーカルがいる、と言うような編成です。

歌は自分で入れたり、人に歌ってもらったり、ボカロやNEUTRINOなど合成音声系など様々な手段があります。

もちろん、歌でなくても、インストゥルメンタルな曲として、メロディをサックスなどの管楽器でやるのも全然ありです!

まずは、好きなロックバンド、ジャズバンド、フュージョンバンドなどを参考に、楽器を並べて、作ってみてはいかがでしょうか!(入門用のDTMソフトとかだけでも、十分曲が作れます♪下記の記事でオススメを紹介しています)

初心者にオススメ!part2.基本のEDMサウンド

EDMもシンプルな構成でそれっぽいものが作れます!

バンドサウンドを作るときとはちょっと違って、音の素材(ループ)を並べていく感じで作るので、ブロックやパズルを組み立てていく感じに近いかもしれません。

入門用のDTMソフトでも、EDM向けの音色やループが最初から入ってるものも多いですが、万能シンセ音源を一つもっておくと、音鳴らしただけでカッケー!!ってなるものが多いので、テンション上がります。(ちなみに私は、EDM系ではAvengerというシンセソフトを愛用しています)

シンプルだけど需要大?クラブミュージック

ハウス、ヒップホップなどのクラブミュージックも、パソコンで作ることができます!いわゆる「トラックメーカー」と呼ばれる、DJ界隈の人たちもこの系統です。

EDMの作り方と似ていますが、音の素材を並べていって曲に仕上げる、という感覚かと思います。サンプリングといって、既存の曲のフレーズをそのまま切り貼りして使ったり・・・割となんでもアリなことやっちゃったりします。コンピュータがなかった時代(楽器を鳴らして音楽を作るしかなかった頃)には考えられないことができるようになっているのも、とてもクリエイティブだなと思います。

楽器の知識、音楽理論など、小難しいことはある意味不要です。いろんな曲を知ってて、自分のセンスでコラージュのように音楽を作る・・・これもDTMならではの楽しみ方です。

あなたが指揮者!オーケストラサウンド

伝統的な西洋音楽の系譜である、クラシックサウンドも、DTMで再現することができます。

音大や教育機関で、理論やオーケストレーションをある程度学んでいれば、パソコンのDTMソフトに楽器を並べ、あなたが指揮者となって演奏を作り上げることができます。編成も思いのままで、室内楽のような小編成から、ロマン派の大編成まで、自由自在です。

ただし、オーケストラサウンドは、DTMでは結構難しい部類に入ります。美しく聴かせるためには、質の高い音源と、多くのトラックを処理できるソフト、処理性能の高いPC、そして生演奏を再現する打ち込みスキルとミキシングスキルなどが必要になってきます。それでも、実際に人を動かすよりはだいぶ手軽に安くできるので、ガチ勢の方は是非チャレンジしてみてください!

(ただいま、高品質なオーケストラ音源を、他の音源と一緒に鬼コスパで手に入れるチャンスです※締切間近)

実は上級者向け?!フルアレンジのJ-Pop&アニソン

市場で見れば、いま日本の音楽の中心はアイドルソングやアニソンです。人によって好き嫌いがあるのは当然ですが、私は大好きですし、何よりその音楽の制作は超高度なプロフェッショナルスキルの塊だったりします。

プロの制作も基本的にはDTMを中心に行われます。初心者がそれを再現しようとするのは結構難しい・・・ですが、チャレンジしがいがあるとも言えます。

具体的には、編成がすごく多くなってくることや、バンドサウンド、クラブミュージック、オーケストラ、民族音楽など幅広いジャンルの知識が必要になること、効果音などの適切な使い方、曲の展開の作り方など、幅広い要素がてんこ盛りになっているのが特徴です。

ちなみに、私がフルアレンジのアニソン系楽曲を作って公開したものも紹介していますので、是非参考にしてみてください!

まとめ

今回は一般的によく聴かれる音楽をタイプ別にして、パソコンを使った音楽制作の始め方をご紹介しました!最初のうちは、クオリティを気にすると楽しく作れない・・・なんてことがよくあります。「いい曲作ろう!」とか、「この曲を自慢しよう!」という気持ちは一旦胸にしまって置いて、まずは、

「音楽、たーーのしーーー!!」

という気持ちでやってみてください!

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