DTMピアノアレンジ超入門

DTM

DTMでピアノ

楽器ができなくても、パソコンで音楽が作れてしまうのはDTMの大きな魅力です。

特に、バンドやオーケストラなどいろんな楽器で奏る曲を作る時、弾けない楽器の演奏をプログラムできることはすごいことです。

そこでよくあるのが、「ギターは弾ける、ベースもドラムもわかる。でもピアノはちょっと・・・」というパターンです。キーボードが入ったりする曲が作れたら、彩豊かになるんだけど・・・鍵盤はわからんし・・・と、思ってしまいがちです。

しかし、とても簡単なコツさえ押さえておけば、まずはそれっぽいピアノを打ち込みで再現することができます!入門としてぜひ参考にしてみてください!

ピアノ打ち込みのコツ

まずはコード

曲を作る時、大抵の場合はコード進行を決めていると思います。

それに合わせてギターやベースの演奏があり、その上に歌やメロディーが乗っている構造です。

ピアノも、まずはコードさえあっていれば間違いないです。

「どの音を、いくつ、どの順番で」

というのが難しいとこですが、まずはコード、そしてそのコードが変わるタイミングをしっかり合わせましょう(クイや、小節の途中で変わる時など注意!)

基本は同時、たまにバラす

次は、音をどの順番で鳴らすかです。

基本は、同時です。

例えばCmaj7の時は、構成音は[ド、ミ、ソ、シ]です。

これを、左手で真ん中らへんの鍵盤の[ド]、右手でちょっと右寄りの鍵盤で[ミ、ソ、シ]と、同時に弾きます。

これを、たまにバラします。

曲のテンポにいい感じに合うように、4分音符とか8分音符とかのリズムに合わせて、

同時:左[ド]、右[ミ、ソ、シ]

次:左[ド]

その次:右[ミ、ソ、シ]

という感じでバラして弾きます。

これだけでも十分、ピアノバッキングの完成です。

小技

ここからは少し物足りなくなった時の、小技の一例です。

左手は、コードのルート、5度、7度を組み合わせたりバラしたりすることが多いです。あまり低いところでルートを鳴らすとベースと音域が被ってしまいますが、曲中でベースがいない箇所ならそれもアリです。そして基本は低い音を弾きすぎないことです。ピアノ単体でコードを鳴らして物足りなくても、アンサンブルではうまくはまります。

右手はコードトーンに、そのキー、そのコードでのスケールを当てはめたりするとよりバリエーション豊富になります。無難で使い勝手のいいのが2度です。あとは音の並びをかえず、オクターブ上下で行ったりきたりするのも、簡単で派手に聞こえるやり方です。ダンパーで音を繋ぐと効果的です。

まとめ

DTMのアンサンブルでピアノを打ち込む時、ピアノが弾けない人は、まずコードトーンをジャーンと鳴らしましょう。

物足りなくなったら、左手と右手でバラします。適当にバラしてもそれっぽくなります。

さらに慣れてきたら、コードの構成音やスケールを意識し、ダンパーを駆使し、音をつなげてみると彩豊かなピアノサウンドになります。ぜひお試しください!

【本日のオススメ本】

ピアニストの毎日の基礎練習帳

サウンドハウス

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