早く学べば学ぶほど、人生を豊かにできる
足並みを揃えさせるのが日本の教育です。なるべく落ちこぼれるような子を少なくするのは悪くないですが、学ぶ意欲や適性のある子を伸ばしにくいのもその仕組み上仕方のないことです。
学校で教わることの枠に囚われてはいけません。大人で自発的に勉強する人が多いのはそのためです。学校で勉強することでは、世の中で本当に自分のやりたいことをやって充実感を得るためにはとてもとても不十分です。
私の過去の記事では、学校では教えられないことに触れた記事が多くあります。ぜひこれをきっかけに、興味のあることは進んで勉強していってください。きっと、勉強って楽しいですよ!
若い人に向けたオススメ記事(心が若い大人にも!)
人間はそもそも気が短く、すぐに忘れてしまう生き物です。じっくり取り組みましょう。でも動き出すのは早い方がいいです。動き出しながら試行錯誤を繰り返して成長します。大きな成果は急には現れないことを知りましょう。でも、継続していくと『突然』やってくることがあります。
お金のことを日本の学校で教えないのには深い理由があります。ともかく、学校で教わることしか知らないとお金の面で将来不自由になります。逆に、お金のことを早くから知っておくと、お金で困ることが少なくなります。家族や友達に大っぴらに「ねぇねぇ、僕はキャッシュフロー・クワドラントをこう進んで行こうと思うんだけどどう思う?大体の人はEのままだよね〜」とか話すと疎まれる可能性もありますので、そこはコッソリ勉強しとくのもアリです。
アルバイトはお金を得るだけでなく、社会や人間関係の勉強にもなります。「ラクでお金がいい」だけで選ぶのはオススメできません。得られるものは全て得ましょう。
よく『過程が大事だ!』とかいう慰めの言葉も聞かれたりします。その一言だけで片付けられないのですが、勉強にしろ部活にしろ、何かに取り組むときは、それで何を得られるかしっかり考える必要があります。
年齢が若いあなたには、友達や先輩や年上がいろんなことを上から目線で言ってきます。ありがたい言葉もあれば、あなたの行動を阻害する雑音もたくさんあると思ってください。それがわかれば、「ノイズキャンセリング」をしましょう。
友達想いのあなたは、なんとか困ってる友達の力になりたいと思うでしょう。そこでどうやれば友達の力になれるか、具体的な方法ではなく、『考え方』の例をご紹介します。
皆さんはパソコンやスマホやタブレットを使うのはわけないでしょう。でも今や多くのデバイス、ソフトで溢れかえってどれを選んでいいかが難しい状況です。ケースバイケースですが、自分で選べないときは『特定の人物や集団』に合わせるのが得策です。
これはリーマン・ショック後に大学を卒業した私の体験談です。多くの人とは違ったルートですが、こんなことをしながら今では音楽で生計を立てている人間がいる、ということのご参考まで。
つまらない勉強はやらないでもいい・・・と、言いたいところですが、つまらないのは先生や教科書であって、その科目自体は無茶苦茶面白い、ということは多々あります。なので一度、この勉強法を試してみてはいかがでしょうか。それでも肌に合わなければ、テストとか進学とかに必要な勉強はまぁ頑張って、あとはスルーでもいいと思います。
まとめ
何を始めるにも、人生で今日が一番若い時です。
だから、早く知って、早く行動し、早く始める分だけ可能性が広がります!
気づいた人から、もう動いています。
さぁ、やろうと思った瞬間からスタートを切ってください!
若い人を応援しています!
【本日のオススメ本】
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