ゴッホの『ひまわり』本物見てきた【2020東京:ロンドン・ナショナル・ギャラリー展】

アート

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展が開催中です

今年初めて夏休みっぽいことしてきました。

現在、『ロンドン・ナショナル・ギャラリー展』の東京・上野での展示が開催中です。8月終盤の平日の昼間に足を運んでみました。概要などは公式サイトをご覧ください。

【公式】ロンドン・ナショナル・ギャラリー展
「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」のホームページです。本展に関するニュースや企画特集などを紹介していきます。2020年6月18日(木)〜10月18日(日)に国立西洋美術館(東京・上野公園)で、2020年11月3日(火・祝)〜2021年1月31日(日)に国立国際美術館(大阪・中之島)で開催します。

「自分の教養が小学生並」という危機感から、最近は世界史などにも興味を持ちましたが、『絵画』もまた苦手分野(というか興味がなかった)だったので、「まずは行動を」と思い、ちょうど現在開催している展示ということで足を運んでみることにしました。

感想(※一部小学生並です)

絵がうまい

今までは学校の行事とか、誰かの付き添いとか、美術館とかはそう言った外部的な要因でなんとなーくみてましたが、今回は自分の意思で足を運び、じっくりと絵画をみてみました。

当たり前ですが、絵がめっちゃうまかったです。16世紀頃の作品が多かったんですが、人物の描写とかまじでリアルでした。どうすごいか、とかは説明できないんですが、服のシワとか表情とか、とにかく単純に上手い、と思えました。

絵がデカイ

絵画の実物って、サイズは様々ですが、結構デカイものが多いのに衝撃でした。教科書とかネットでみる分には、だいたいサムネサイズくらいですよね?あれじゃ本物の大きさのイメージ沸かないですよね?実物は結構大きいんだな、っていうのはやはり実際見ないと実感できないことを再認識しました。

オーラがすごい

絵が持つ力・・・というんでしょうか。どの作品もそれを感じます。大きなキャンバスにこれだけの絵を描くには、相当の勉強と努力と時間を要したのだろう、と想像すると、その作品に込められた想いをあれこれと想像してしまいます。表現者の端くれとして、大いに刺激を受けました。

フェルメールのウルトラマリンがめちゃ綺麗

フェルメールさんの絵画は日本で絶大な人気のようです。今回の展示にも作品がありました。ラピスラズリを原料としたウルトラマリン・ブルーという色使いが特徴とのことですが、その青の鮮やかさは本当に美しくて言葉を失いました。

細かい描き込みがすごい

人物以外にも、様々な絵画で建物や風景などが描かれます。尋常じゃないくらい描き込まれているのを見て驚きました。これはいくら解像度の高い画像で見てもわかんねぇな・・・って思えるくらい、実物を間近で見れて発見したことの一つです。下手な写真より全然リアリティがあるとすら思えました。

でもアバウトな部分もある

人物や建物などの表現力がすごいと感じる一方で、「あ、ここはそんな描かないんだ」っていう部分もあることが発見でした。それが意図的なのか、表現なのかは分かりませんが、全てを緻密に描くことが正義ではない、という解釈もできるのかな、と思いました。音楽でも同じことが言えると感じています。複雑で理論的に高度な音楽が必ずしもいいものとは限らないからです。(決して手抜きをしてもいい、という話ではありません)

ゴッホの『ひまわり』は大人気

ゴッホと言えば『ひまわり』というのは、私でもなんとなく知っていました。

さすが今回の目玉展示ということもあり、順路の最奥部にラスボスのごとく鎮座しておられました。感想としては、「平面なんだけど、3Dだった」です。油彩ですので、表面に目視でわかる凹凸があります。それも相まって、絵が立体的な表現となっているなと感じました。これは画像データで見ただけでは絶対にわからなかったことだったので、今回実物を見れて良かったと感じた1番のポイントでした。

平日昼間でも混んでた

私が展示に行ったのは8月のお盆を過ぎた頃の平日でした。コロナの影響もあり、空いているのかな?とちょっと期待もしたのですが、全然お客さんが多かったので驚きました。若干混雑している、とも言える状況でしたが、みなさんちゃんとマスクして、物静かに見ていました。

まとめ

美術館に足を運ぶのは本当に久しぶりでした。

ぶっちゃけ、これまであまり面白いと思わなかった絵画も、見方が変わったのか、かなり楽しめました。

色々な行動が世間的にやりづらくなっている今年の夏ですが、そんな中でも美術館は比較的行きやすいスポットではないでしょうか。東京・上野は10月18日まで、大阪・中之島では11月3日から開催されるようですので、まだの方はぜひ足を運んでみてください!

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