『褒める』と『褒められる』

コミュニケーション

人を褒めたい

私の周りには素晴らしい人ばかり集まっています。

でもその人の素晴らしさって、なかなか自分では気付きにくいことも多いです。

なので、できるだけ、私が気づくことは、口に出して褒めたいと思っています。思っているだけでは伝わらないのは当然で、今までの経験上もそうでした。

自分は褒められなくてもいい

私は、褒められるために日々の活動をしている訳ではありません。

私の活動は全部、自分のためにやっていることで、それが結果的に人の役に立って、お金になったりしています。それだけです。

私は数年前に、自分のやりたいことだけやろう、と決めました。

とてもワガママですが、私が嫌なことを無理して我慢してやるよりも、その方がよっぽど自分にも周りにとってもいいということが理解できました。

なので、人に褒めてもらう必要は全くありません。

(もちろん、褒めていただけることは多く、それはとても嬉しいですが、そのために行動することはしないようにしています)

人の褒め方

私の人の褒め方にはポリシーがあります。

面と向かって言う。

ただこれだけです。

今はネットがあるので文章や音声だけでも伝えることはできます。

なんなら、顔文字や絵文字だけでもメッセージとして伝えられるかもしれません。👍

SNSのいいねボタンでもいいかもしれません。💕

でも、それを『褒める手段』としては使用しないことにしています。

面と向かって言う時の情報量は、他の手段と比べて圧倒的に多いです。

それがどんな気持ちで言っているのか。

「自分が褒め返してもらいたい・・・」と言うような下心を持って言えば、すぐに感づかれるでしょう。それでは意味がありません。

心から、誰かの素晴らしい部分を認めて、褒めることが大事だと思うからです。

まとめ

これからも、身近な人たちの素晴らしいところを発見し、伝えていきたいと思っています。でも、少しシャイな部分が出てしまって、うまく褒められないかもしれませんが、頑張ります。あなたと直接お会いできる時には、どうか褒めさせてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【本日のオススメ本】

人を動かす 文庫版

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