雑食系ミュージシャンのオススメ工具〜応用編〜

機材

ちょっとマニアックな工具

前回の記事では、ミュージシャンや音響に携わる人が持っておくべき基礎的な工具をご紹介しました。

今回はよりマニアック(?)な工具をご紹介します。一般家庭ではなかなか使わないものかもしれませんが、機材まわりの修理、メンテナンス、ハンドメイドなどではとても重宝するものですので、ぜひ参考にしてみてください。

オススメ工具~応用編~

電動ドライバー&ドリル

これは基礎編に入れてもいいぐらい重要な工具ですが、少し大がかりなので応用編にしました。ビット(先端)を付け替えることによって、ドライバーとしても、穴あけのドリルとしても使えます。余程パワーのいる作業をしない限り、充電式のもので十分だし、取り回しがいいので便利に使えます。一家に一台あると幸せになります。(取り扱いには十分注意してください)

サンドペーパー(紙やすり)

切断面などを美しく仕上げるのに必須なのが紙やすりです。DIY派でこだわりやクオリティの差が出る部分だと思います。紙やすりの難しいポイントは、番目(粗さ)選びだと思います。素材にもよりますが、粗い番目(数字が若いもの)からかけていき、徐々に細かい番目のものをやすりがけすることによって、表面を滑らかに仕上げます。様々な種類の番目が入ってるセットを買って、ケチらずに贅沢に使って試して慣れていくのがいいと思います。

ホットボンド(グルーガン)

ホットボンドは、手芸や小物作りをされる方にも馴染み深いものかと思います。電子部品の固定なんかにもよく使われます。あると便利です。

電工プライヤー(ワイヤストリッパー)

電工プライヤーは、ケーブルの被覆(外側のカバー)を剥く時に使います。特に細いケーブルの端を処理する作業では重宝します。ギターやベース、その他音響ケーブルを自作、修理される方は必須のアイテムだと思います。

私はこれに出会うまでニッパーの微妙な力加減で芯線だけ残すよう頑張ってましたが、ちゃんとした道具を使った方が効率がいいと悟りました。早めに買っとくべき道具です。

NEUTRIK ( ノイトリック ) / NP2X-B NEUTRIK ( ノイトリック ) / NP2X-B
MOGAMI ( モガミ ) / 2524 ギターシールド MOGAMI ( モガミ ) / 2524 ギターシールド

ヒートガン

ヒートガンは熱風を出す道具です。簡単に言えばドライヤーのもっと強いバージョンです。これは正直そんなにいらないと思ってました。ケーブル周りの作業で熱収縮チューブを使うとにあると便利なんですが、「はんだごての先でもできるしな・・・」とか思ってしばらく買うの躊躇ってました。

ただ、いざ買って使ってみると、めちゃめちゃ作業が捗りますね。熱収縮チューブ以外にも、広範囲に熱を当てる作業は意外と多く、「なくてもいんだけど、あると便利だな・・・」という工具です。値段もそこまでしないので、ぜひご自宅の工具箱にお一つ備えておいてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、あると便利な工具を5種類紹介しました。

普段頻繁に使うことは少ないかもしれませんが、特定の作業では絶大な効果を発揮します。買って使った後に

「なんでもっと早く使わなかったんだろ・・・」

とため息をつくことでしょう。

もちろん、プロの技術者の方はもっと専門的で的確な知識をお持ちだと思います。ただしそういった人に習ったりするような環境にいない、私のような一般の人でも手を出せる値段で、便利な道具は積極的に使っていくべきかと思います。

最後に念のためですが、各作業をするときは、くれぐれも

『安 全 第 一』

で、取り組んでください。体調が悪かったり、注意力散漫な状態でやると、取り返しのつかない怪我をするリスクが非常に高いです。車の運転をする時くらい、自分のコンディションを整えて作業されることをお勧めいたします。

以上、ご参考になれば幸いです。お読みいただきありがとうございました。

【本日のオススメ本】

エレクトリック・ギター・メカニズム-New Edition-(リットーミュージック・ムック)

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