誤った解釈が広まってる名言

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歴史上の人物の名言は色々なところで引き合いに出されます。

でも、それが一般的に解釈されていることと実際は異なっていることが多いようです。

私がふと、何気なく「これってどういう意味だっけ〜?」とインターネットで調べて出てきたビックリ事実をご紹介します。

ソースも載せていますので、気になる方はそちらも含め確認してみてください!

よく知られている名言

パンがないならケーキを食べればいい

フランス革命が起こる前に、栄華を極めたフランスの王妃マリー・アントワネットが、困窮する民衆のことを全く理解していなかった・・・、と解釈されがちなこの言葉ですが、実は本人の発言ではなく、後世に誤って伝わってしまった逸話だとのことです。

ただし、この表現はとても使い勝手が良いためか、広く広まっているように思います。200年くらい前の人のことなので、なかなか真偽は確かめづらいですが、よく知らずに悪くいうのもよくないな・・・と思いました。

「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」。実はマリー・アントワネットの言葉じゃないんです!本当に言ったのは誰?
聞いたことがあるエピソードが、実は誤解されているものだったとしたら? 世界各国の偉人が残した「名言」にまつわるエピソードを紹介する連載記事です。第1回目は、「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」という言葉と、マリー・アントワネットとの関連性を紐解きます。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

「賢いやつは歴史から学ぶから、自分から失敗を踏みにいくようなことはしないぜ〜」的な解釈は間違いだそうです。そもそも、原著を訳すときに「歴史」としたところが、本当は「他者の経験」が正しいようです。「自分の経験だけじゃなく、人が経験したことからも学びましょうね〜」的な意味でしょうか。それを飛躍させて「人が失敗したことを知ってれば自分は失敗しない」とするのはかなりヤバイように思います。自分のトライアンドエラーの『経験』も、自分にとってものすごい重要であることに間違いないからです。

「愚者は経験から学び賢者は歴史から学ぶ」←? よく分からなかったので丁寧に解説。 - とめどもないことをつらつらと
「愚者は経験から学び賢者は歴史から学ぶ」。結論から言うと、これは誤訳である。しかも結構な数の人間を誤った方向に導いている意味で悪質な誤訳である。どういうことだろうか。これを考えていこう。私はしたり顔で何か名言みたいなことを言っていたり書いていたりするのを見ると「あぁん?んなわけねえだろ」と天邪鬼的に思ったりする。イメー...

天才は1%の閃きと99%の努力

これも努力の大事さを説くための、トーマス・エジソンの言葉として有名ですが、その解釈が完全に間違いというわけではないにしろ、少し不足しているということらしいです。「1%のひらめきがなければ、99%の努力も無駄になる」と、後に本人の口から訂正がされたとのこと。つまり、99%努力することは大前提として、残り1%ちゃんと閃きがないとダメでっせ、ということになるかと思います。皆が天才を目指す必要があるかどうかはさておき、努力することだけに満足してしまってはいけないようです。

「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」ってエジソンの名言。「努力とひらめき」どっちが大事ってこと?真相は調べてびっくり!
聞いたことがある言い回しが、実は誤解されているものだったら?世界各国の偉人が残した「名言」にまつわるエピソードを紹介する連載記事です。第十回は、「発明王」の異名を持つ天才発明家、トーマス・エジソンの名言「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」の真相を紐解きます。

無知の知

古代ギリシアの哲学者「ソクラテス」の言葉として有名ですが、

「自分が知らないということを知ってる謙虚な人は偉い」

という解釈は誤りだそうです。

「自分が何も知らないと認めて、真理を知ろうとしていこう」

という姿勢を表した言葉であって、だからこそ人は探究心を持って学んでいくべきだという意味になると思います。

「お前は自分が何も知っていない、ということを理解してない、ダッセーな!」

的なマウントをとる発言のニュアンスで引き合いに出すべきではなく、

「こんなことも、よくよく考えたら自分はわかっていなかった。もっと学んで一つの答えを知りたい!」

という姿勢を想起する言葉と捉えた方がいいようです。

「無知の知」の意味とは?ソクラテスの言葉の原文や使い方を紹介 | TRANS.Biz
ソクラテスの名言とされる「無知の知」という言葉があります。実はソクラテスは「無知の知」と言ったわけではなく、哲学の概念を表している言葉なのです。ここでは無知の知の意味や背景を解説するとともに、プラトンの本から原文となった言葉も紹介します。 「無知の知」は誰の言葉?意味と背景とは? まずはじめに無知の知の意味と言葉の背景...

まとめ

私たちは意図的にこういった言葉を誤って信じ込まされているのかもしれません。今の時代、正しい情報を探すというのは本当に難しいことを痛感します。

「私たちが信じ込んでいる言葉は、言った人の本意として伝わっているのだろうか?」

ということすら、もしかしたら「無知」なのかもしれません。それを「知る」ことができたら?

勉強が益々楽しくなってきますね♪

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