アコギとエレキは別の楽器?

ギター

アコギとエレキ

ギターは大きく分けてアコースティックギターとエレキギターの二種類に分かれます。

本体が大きく、中が空洞になっていて、木目調でそのまま弾いてもしっかりと大きな音がするのがアコギです。弾き語りの人とかが、よく使っています。

MARTIN ( マーチン ) / D-28 アコースティックギター
MARTIN ( マーチン ) / D-28 アコースティックギター

一方で、本体がわりと小ぶりで、中の木が詰まっていて、形や色が様々なのがエレキギターです。エレキギターは、ギターアンプにつながないと、それっぽい音が出ません。

FENDER ( フェンダー ) / Made in Japan 2019 LIMITED COLLECTION STRATOCASTER HSS
FENDER ( フェンダー ) / Made in Japan 2019 LIMITED COLLECTION STRATOCASTER HSS

どっちも同じギターですが、鳴らせる音や、弾き方もかなり違ってきます。今回はギターを始めようと思っている方向けに、両者を様々な点から比較します。

※「アコギオンリー」または「エレキオンリー」で既に歴の長い中級以上のギタリストの皆様も、ぜひご参考にしてください!そしてやっぱ両方弾けた方がいいと思います!

アコギとエレキの違い

ボディの形状

アコギとエレキではボディの大きさが違います。これは演奏の際に非常に重要なポイントで、ストロークやピッキングの手の動きが違ってきます。演奏の姿勢も違って来るので、ある程度慣れが必要です。

弦の太さ

アコギは一般的に、エレキよりも太い弦を張ります。弦を押さえるのはアコギの方がより力が必要です。エレキをメインで使っている人は、アコギを弾くとセーハコードなどを押さえるのに苦労したりします。逆にアコギに慣れている人は、エレキの弦を強く押さえすぎて、ピッチが不安定にならないよう注意しなければいけません。

音の出し方

エレキはシールドケーブルを使って、ギターアンプから音を鳴らします。電気によって増幅された信号をスピーカーで鳴らすので、繊細な音から爆音まで幅広い音が作れます。またエフェクターを使用することにより様々な効果を与えることができます。

MARSHALL ( マーシャル ) / DSL5C ギターアンプ コンボ
MARSHALL ( マーシャル ) / DSL5C ギターアンプ コンボ

一方、アコギはそれ単体で弾いてもしっかりとした音が鳴るようにできています。ただし、あまり大きな音を鳴らすことができないため、ライブなどではPAで音を大きくすることが必須となります。PAで音を大きくする方法は主に二通りあり、アコギに直接マイクを向けて音を拾うか、アコギにピックアップを取り付けて、信号を送ったりアコギ用ギターアンプを鳴らしたりする方法です(既にピックアップがついている、エレアコというタイプもあります。)。マイクを向けるとギターを動かすことができないというデメリットがあります。ピックアップの場合、アコギの音そのものとは違ったものになってしまうため、持ち味を犠牲にしてしまう場合があります。アコギはライブで使うのは、エレキより少し工夫が必要です。

L.R.Baggs ( エルアールバックス ) / M1 Passive Soundhole Pickup
L.R.Baggs ( エルアールバックス ) / M1 Passive Soundhole Pickup

ちょっと余談:わーさーは元々アコギに興味がなかった

ここからは少し余談です。

私はここ数年、ステージではアコギを弾くシーンが多かったのですが、中学生でギターを始めた時はエレキギターでした。SEX MACHINEGUNSのANCHANGやHi-STANDARDの横山鍵がヒーローでした。当時周りが聴いてたゆずとか19とかにはあまり興味がありませんでした。弾き語りして「ッンフッフゥ〜♪」とかやってる感じが、どうも苦手でした。

時は過ぎて大学生になった頃、クラシック・ロック系を聴きあさっていたらエリック・クラプトンにどハマりしました。クラプトン好きになったらほぼ間違いなく「やばい、アコギもめっちゃかっこいいじゃん!!」ってなるので、私も言うに及ばず、アコギで弾き語りを始めました。

ただ、音楽の活動としてはロックバンドでエレキギターを弾くことがメインだったため、以降もアコギはサイドビジネス(?)程度の存在でした。しかし段々、バンドの中でエレキ弾いてたら、

「あれ、バンドで一番中心なのって、ボーカルじゃね?あと一番音が大きいのってドラムじゃね?・・・エレキって、あんま必要なくない?」

と、自分の『存在の証明』を疑い出し、

「一人で演奏を完結させられる、弾き語りを目指すべきだ・・・!」

との想いから、アコースティックのユニット活動や、アコギでのソロ弾き語りなどを最近ではするようになりました。

普段はエレキがメインの人はきっと、「アコギもやった方がいいのかな・・・」って思ってる方が多いと思いますが、その通りやった方がいいと思います。

本業ではなくてもいいと思うので、それなりにしっかり練習して演奏できるようになると、きっとエレキにもいい影響があると思います!

【CYaRon!】近未来ハッピーエンド【アコースティックカバー】
ユニット活動時代の動画も残ってます♪

まとめ

ギターには大きく分けて二種類あって、アコースティックギターとエレキギターがあります。

アコギとエレキでは、ボディの形状、弦の太さ、音の出し方に違いがあるので、ほぼ別の楽器と言えるでしょう。

個人的には、ある程度慣れたギタリストなら両方弾けた方が、楽しくハッピーなギターライフを過ごせると思っています!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

【本日のオススメ本】

ギター弾き語り アコギ初心者のアニソン (日本語) 楽譜

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