やっぱりパソコンが便利
今の時代、家で何かするならネットにつながったスマホかパソコンはほぼ必須です。
スマホはとても高性能で便利になりました。
でもやっぱり、画面は小さいし、処理能力も限られています。
画像編集や動画編集、お絵かき、ブログ、プログラミング、DTMなどいろんな楽しみがありますが、やはりパソコンがあった方が何かと便利です。
パソコンの選び方と使い方
パソコンの選び方。
これについては、本当に人それぞれなので、自分で頑張って調べるか、詳しい人に聞くのが良いかと思います(ちなみにお店の店員さんは、お店が売りたいパソコンを優先して勧めてきます)。
パソコンの使い方。
これも人によって様々ですが、これから色々覚えていきたい人には、使い方を習得するのにオススメの方法、避けた方がいい方法があります。
私は音楽制作をやると決めた日から、「パソコンに詳しくないとこれからは絶対に活躍できない!!」と確信し、PC専門店でアルバイトをしながら覚えていきました(元はパソコン嫌いでした・・・)。何台もパソコンを購入し、自作PCを組み、様々な経験を踏まえた上で、パソコンの使い方を覚える方法をご紹介します。
△近くの知り合いに聞く
これはできれば避けた方がいい方法です。近くの知り合いがどのくらいパソコンに詳しいかが判断できない可能性が高いからです。「なんとなく詳しそう・・・」だと危ないですね。本屋さんのパソコン関連雑誌を数冊開いて、記事の内容を8割くらい説明できるレベルなら信頼していいと思います。
◯ネットで頑張って自分で調べる
調べ物が得意だったり、時間かけて勉強するのが好きな方へは、この方法がオススメです。ただし、ネットの情報はあまりにも多いので、9割方はゴミ情報だと思って接した方がいいかと思います。YouTubeで発信している人も多いので、再生数やチャンネル登録数、コメントの内容で精査するのもいいかもしれません。ただし、めっちゃ時間がかかるのは覚悟した方がいいでしょう。
◎自分の用途に合った使い方に詳しい人に聞く
一番確実なのはこの方法です。
まず、単にパソコンの操作といっても、何を目的とするかで使い方が結構違うからです。
動画編集のスゴイ人に、プログラミング用途のPCの使い方を聞いても、有用なアドバイスは得られないかもしれません。
ブログ関連、ホームページ作成などに無茶苦茶詳しい人に、DTM用途のパソコンの使い方を聞くのもいい手段とは言えません。
餅屋は餅屋。
自分がパソコンで動画編集をやりたいなら、動画編集をメインにパソコンの使い方が詳しい人に聞くのが最適です。
(私は大抵、PCショップの店員よりDTM関連のPCの知識があります。お店で話すとわかります。彼らが必ずしもDTMをやり込んでいる訳ではないので、「パソコンに詳しい人間がDTMに関して持つ一般的な知識」しかない場合がほとんどです。それくらい、各用途や各ソフトの使い方は専門的なものになっています)
まとめ
パソコンの使い方を覚えたい時は、
1.近くに詳しい人がいれば、半信半疑でその人に聞く。
2.自分で調べるガッツがあれば、とことん自分でやる。
3.自分の用途に合った詳しい人を探して頼る。
のどれかを選んでみてはいかがでしょうか。
クリエイティブな活動をする全ての皆様を応援しております。
お読みいただきありがとうございました。
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