【黒金スタート!】Notion6でギターTAB作成の注意点とは

楽譜・スコア

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通常¥14,800(税抜)が現在¥6,713(税抜)となっており、大変お買い得となっています。譜面作成ソフトを買おうと思っている方はチャンスです。

私は主にギターTAB譜の作成でこちらのソフトを使用しています。メリットと注意点があるので、検討している方は是非参考にしてみてください。

メリット:シンプル操作で使いやすい

画面のレイアウトがスッキリしていて、直感的に操作できるのが特徴です。こちらの記事にわかりやすい解説が載っていますが、PCでのTAB譜や楽譜の作成をこれからやってみたい方にも、敷居が低くめとなっています。

注意点:TAB譜の表記にクセがある

国内の楽器屋、本屋で買える、バンドスコアなどのTAB譜とはアーティキュレーションの表記が違う部分が多々あります。これは少しクセがあるかなぁ、と思うので、そう言ったTAB譜に慣れている我々には少し注意が必要です。

具体的には、チョーキングなどがいい例でしょう。おそらく多くの人が見慣れている表記と、Notionで使える表記を比較しました。

国内でよく見る記法。C(チョークアップ),D(チョークダウン),H.C(ハーフチョークアップ)などの記号を使う
Notionでチョーキングを記載した場合。1/2や1/4でハーフ、クォーターチョーキングを表現する。チョークダウンまで含めて、矢印で動きを表す。

この他にも、スライド、シャッフル表記など思ったような表現ができない場合が多いです。よく調べてみると、こちらは海外のサイトでよく見かけるTAB譜の表記となっており、国によりこの辺り違うのだということがわかります。

まずは譜面作成を試してみたい人におすすめ

価格も安いので、試しに使ってみて、問題なさそうなら使い続けるという選択肢がいいのではないでしょうか。逆に、こだわり派の方は、やはり定番のFInaleを使った方がいいでしょう。

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以上、ご覧いただきありがとうございました。

サウンドハウス

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