バンドマンの『¥49,800』の使い道

お金

49,800円

4万9千8百円、「ヨンキュッパ」という語呂の良さ、5万円まで行かないという値頃感、なんとも不思議な魅力を持つ価格だと思います。

これを趣味や娯楽に使うとなると、一般的には、「ちょっと贅沢な買い物」ですよね。

バンドを趣味でやっていたり、これからプロミュージシャンになろうとする人にとって、この49,800円が自由に使えるとしたら、何に使うべきでしょうか?

音楽や楽器は、色々とお金がかかるものです。

でもこの金額なら、色々と買えるものの選択肢が広がります。

あなたが今、この約5万円予算を使えるとしたら、何に使いますか?

モノに使う

モノ、つまり現物がある商品に使うのがまず一つ。例えば、ギターやエフェクター、ボーカルマイク、スネアドラムやキックペダルなどです。これはわかりやすいと思います。

あとは、教則本などを買うこともできます。ただ、本はモノですが、その価値は中にある情報です。電子書籍で買えば現物はないので、本はサービスに近い性質があるかもしれません。

楽器は一般的に高価なものが多いです。49,800円では買えないようなものもゴロゴロします。

一方で、価値が下がりにくいというのも、楽器、機材の特徴です。

状態が良いものなら、中古買取や個人売買でも高値で売り渡すことができたりします。

なので、使ってみて、いらなくなれば売る、とするとお金がいくらか戻ってくるので、リスクヘッジにもなります。

ただし、モノは損失のリスクもあります。

例えば盗難にあったり、災害によって破損したりすれば、もうそれ以上使えなくなり、価値がなくなります。

人には所有欲があって、モノを持っていると安心しますが、そういったリスクも考慮しないと、もしもの時に精神的に大きな傷を負うことになりかねません。

サウンドハウス

サービスに使う

一方で、形のない商品にお金を使うこともできます。

演奏のレッスンなどが、まずそれに当たるでしょう。

例えば1ヶ月3回のレッスンで月謝が12,000円なら、4ヶ月間で12回のレッスンが受けられることになります。

最近はオンラインレッスンなども色々な人が手掛けているので、インターネットさえあればいつでもどこでもレッスンを受けられる、というのも魅力ですね。

また、オンライン販売されている情報商材を買うこともできます。

これは値段はピンキリですが、中身の濃い有益な情報を得られる場合もあれば、適当なことを書いたゴミ情報を摑まされることもあるので、その判断は一人だと難しいかもしれません。信頼できる人の口コミなどを活用して、自分に価値があると思えば購入すべきだと思います。

(※情報商材に限らず、大手出版社から出ていて、一見ちゃんとしてそうな教則本にも、根拠の薄い適当な情報が書いてあったりします・・・。その道に詳しいプロじゃないと見抜けないので、これは結構厄介な問題です)

さらに、こうして得た情報やスキル、経験は、一生自分のモノになります。

盗まれたり、壊れたりすることはありません。

転売して換金することはできませんが、誰にも奪えない価値を自分に蓄えることになります。

これからは相対的に『情報』の価値が上がる

49,800円という具体的な金額から、バンドなどで楽器をやっている人が買えるものを比較してみました。

何を買うにしても、あなたが「価値がある」と思ったものを買うことが正義です。それが楽器なのか、教則本なのか、レッスンなのか、情報商材なのか、それはあなた次第です。

ただし、これからの時代は益々、多くの人が情報に価値を見出すようになります。

なぜなら、モノはどんどん安くなるから。

技術革新によって、モノを作るコストはどんどん下がっています。

さらに、技術をコピーする技術も急速に発達しているため、同じような機能を持つモノが市場に多く出回ると、相対的に価値はどんどん下がっています。

現に、昔では高額すぎて一般の人が手に入らないような機材が、今はかなり安く手に入りますよね?

一方で、情報の量は無限大です。

そして有益な情報というのは、その時代、その社会、その人によって常に変化していきます。

世に出回る全ての情報を収集して、それを自分で取捨選択できれば、そこにコストはかかりませんが、残念ながらそれができるのは神様くらいです。

誰かが要点を絞った情報に、相対的な価値が生まれます。

あなたは、今、何が欲しいですか?

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